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経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組「CLUB CEO」(interfm 毎週日曜日朝7:00放送 パーソナリティ:弊社代表五十嵐彰)に株式会社にんべんから髙津 伊兵衛 代表取締役社長にご出演いただきました。番組の概要は下記のとおりとなります。


※1枚目 前列左から髙津社長、五十嵐。後列左からZ世代塩川さん、SMBCCF渋谷さん、Z世代山口さん。
2枚目 左から髙津社長、五十嵐。
放送日 :2025年6月29日(日) 7:00~7:55
放送局 :interfm(FM897)
出演者 :髙津 伊兵衛(たかつ いへえ)さん
(株式会社にんべん 代表取締役社長)
略歴>
1970年 東京都生まれ
1993年 青山学院大学卒業後 株式会社髙島屋入社
1996年 株式会社にんべん入社
2009年 同社 代表取締役社長 就任
2020年 13代 髙津伊兵衛 襲名
Z世代 : 山口 由人さん
(株式会社Emunitas 代表取締役CEO、立命館アジア太平洋サステナビリティ観光学部)
活動>幼少期をドイツで過ごし、15歳で一般社団法人Sustainable Gameを創設。
課題発見型企業研修やネット番組「SPINZ」を46社と展開し、18歳で事業継承、同年7月に株式会社Emunitasを創業。AIや退職理由DBを活用したアジア越境人材採用プラットフォーム「Dokojob」の運営、九州国際学生支援協会理事。
Z世代 : 塩川 遥香さん(大東文化大学 経営学部経営学科 4年生)
活動>高校時代に生徒会長として校則改革を実現し、ニュースZERO出演を機に校則アップデートを発信、「学校をもっと自由に」を掲げる校則NPOに参画。今年はマルタ留学と8カ国への弾丸旅を経験し、和文化を世界に発信する起業家を目指して経営学を専攻。
放送内容: 創業326年、にんべんの歴史
にんべんの創業は1699年(元禄12年)、赤穂浪士の討ち入りより3年前、五代将軍・徳川綱吉の治世にあたる。日本橋四日市土手蔵(野村証券日本橋野村ビル周辺)で戸板を並べ、鰹節や干魚など商いを始めたことが、326年続く商いの始まりとなった。
以来、日本橋の地で鰹節と出汁文化を守り育て、現在は日本橋のコレド室町に専門店を構え、鰹節を中心とした商品を展開している。
半年かけて仕上げる「本枯鰹節」へのこだわり
にんべんが扱うのは、手間と時間を惜しまない熟成素材「本枯鰹節」。茹でて、燻して、カビ付けして、乾燥。この工程を何度も繰り返し、完成までにおよそ半年をかける。その深い旨みと香りが、にんべんの味の核を成している。協力工場から鰹節の仕入れをし、原料調達から加工までを一貫して行い、全国への安定供給体制を築いている。
現金主義から体験型店舗まで。にんべんの歩み
江戸時代から明治時代にかけて初代が「現金掛け値なし」の商法を始め、さらに6代目が商品券の仕組みを導入したことで盤石なキャッシュフローを築いた。この発想が、にんべんを300年企業へと押し上げる転換点となった。現在は、日本橋のコレド室町に「日本橋だし場」を開設し、削りたて出汁を体験できる新たな店舗展開を進めるなど、伝統を守りながらも挑戦を続けている。
未来創造会議テーマ『300年企業の伝統と挑戦』(Z世代→経営者)
山口さん:300年の歴史の中で、どんな挑戦をされてきたのか。その視点から、現金掛け値なしやフレッシュパックなど、節目ごとに新しい取り組みを続けてきたことに注目しました。
髙津社長:新しいことに挑む際にも、「守るべき軸は何か」を常に考えています。私たちは鰹節を核として事業を続けてきました。形は変われど、出汁や食品に関わる事業を展開し、今でも鰹節が私たちの核です。
塩川さん:以前、祖母とにんべんさんの「日本橋だし場」に行ったことがあります。香りと味に引き込まれて、つい買ってしまいました。
髙津社長:ありがとうございます。体験していただくことが何より大切です。より多くの方に体験してもらえるよう、コレド室町に出店しました。
未来創造会議テーマ『食への関心について』(経営者→Z世代)
髙津社長:普段、料理はされますか?また、食に対してどんな興味を持っていますか?
塩川さん:健康に気をつかって料理することが多いです。和食は栄養バランスがよく、意識して取り入れています。
山口さん:僕は海外の料理に興味があります。パキスタンやインド、インドネシア出身の同僚の家で食事をごちそうになり、初めての味に出会うのが楽しいです。
髙津社長:素晴らしい経験ですね。ただ、日本食もそうした外来文化と融合して発展してきました。ちなみに、パキスタンでも鰹節は使われています。今後も、そうした多国籍な食文化の中で、鰹節が活躍してくれたら嬉しいですね。※編集部注:放送内で「パキスタン」との発言がありましたが、正しくは「スリランカ」でした。
番組を通じてZ世代の感想
山口さん:最後にお話しされていた「日本食もまた世界のさまざまな食文化との融合で成り立っている」という点に、改めて気づきがありました。だからこそ、鰹節にもまだまだ可能性があると感じました。
塩川さん:私は、300年間鰹節という軸をぶらさずに続けてきたことに、強い誇りとプライドを感じました。
髙津さんにとって、「鰹節とは?」
> 『誰もが美味しくて笑顔になれる食品』
選 曲:
1曲目)BE MY BABY(COMPLEX)※髙津さん
2曲目)ミス・ブランニュー・デイ(サザンオールスターズ)※髙津さん
3曲目)GOODBYE YESTERDAY(Elevation Rhythm & Gracie Binion)※山口さん
4曲目)22(Taylor Swift)※塩川さん
企業情報:株式会社にんべん
創 業:1699年(元禄12年)
設 立:1918年(大正7年)
代表者:髙津伊兵衛
所在地:東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号
本社事務所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング12階
事 業:鰹節および加工食品の製造・販売、飲食事業
資本金:8,800万円
社員数:男性117名、女性124名、合計241名(2025年4月時点)
~SMBCグループ協力~
『お金とくらしのトリセツ』
講 師 :SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 渋谷 久里恵さん
テーマ :「キャッシュレス決済」
内 容 : キャッシュレス手段としては、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など
があり、日本での利用率は約42%。主要国に比べて普及が遅れているとされ、経済産業省は将来的に80%を目指している。
キャッシュレス決済は、消費者にとっては現金不要でポイントが貯まるなどのメリットがあり、事業者にとっても現金管理の負担軽減や訪日客対応の利点がある。
また、フィンテック(Finance×Technology)の進展により、決済アプリを通じてクーポン取得、送金、公共料金支払いなど多機能化が進んでおり、今後も利便性の向上が期待される。
便利な反面、支出管理を怠らず、何にどれだけ使っているのかを意識しながら、賢く活用することが大切。
<収録の様子>


※ゲストCEOとZ世代ゲストとの収録の様子。


※画像左は本物の鰹節を使ったピンバッチ。画像右側は江戸時代の商品券のレプリカ。
なお、この番組の放送に収まらなかった完全版はAuDee、Spotifyでお聴きいただけます。
・AuDee公式ページはこちら:https://audee.jp/program/show/100000357
さらに、CLUB CEO番組公式のYouTubeチャンネルでは、就活・起業を目指す学生に、このチャンネルでしか聞けない経営者の生の声を配信しています。
CLUB CEOのYouTubeチャンネルをチェックしてみてください!
・公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CLUBCEO-rm9kx
・株式会社にんべん 髙津さん: [こちらからご視聴いただけます]
■Steenz(スティーンズ)とは?(https://steenz.jp/)
多様性の時代を生きる10代がもつ「自分らしさ」にフォーカスし、その生き様を賞賛し、
個性を磨き続けられる社会を実現させるためのメディア・プロジェクト。
■CLUB CEOとは?
「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、毎週日本を彩る『真の』経営者をゲストにお迎えし、経営者の人柄や事業内容に迫るだけではなく、小学館が運営する10代向けメディアコミュニティ『Steenz(スティーンズ)』ならびに幼児から中高生・社会人まで教育サービスを総合的に展開する株式会社ウィザスと連携し、Z世代が持つ「価値観」や「社会課題」を経営者と一緒に考え学んでいく番組です。
<番組概要>
番組名 :「CLUB CEO」
放送局 : interfm(FM897)
放送日 :毎週日曜日 AM7:00-7:55
進行 :ナビゲーター五十嵐彰
(株式会社CMerTV代表取締役社長)
