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経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組「CLUB CEO」(interfm 毎週日曜日朝7:00放送 パーソナリティ:弊社代表五十嵐彰)に株式会社マクロミルから佐々木 徹 代表取締役社長 CEOにご出演いただきました。番組の概要は下記のとおりとなります。


※1枚目 前列左から佐々木社長、五十嵐。2枚目後列左から学生ゲスト山本さん、SMBCCF畑瀬さん、学生ゲスト比護さん。
2枚目 左から佐々木社長、五十嵐。
放送日 :2025年8月31日(日) 7:00~7:55
放送局 :interfm(FM897)
出演者 :佐々木 徹(ささき とおる)さん
(株式会社マクロミル 代表取締役社長 CEO)
略歴>
1975年 兵庫県神戸市生まれ
2003年 中央大学商学部卒業後、株式会社マクロミル入社
2010年 執行役員就任
2013年 上席執行役員就任
2018年 代表執行役副社長就任
2020年 取締役兼代表執行役社長 CEO
2025年 代表取締役社長 CEOに就任(現職)
Z世代 : 山本 乃々佳さん(学生国会JANP)
活動>サステナブルコスメアワード学生審査員や酒蔵コンサルを務め、政治団体「もしもボックス」を高校1年生で立ち上げ、若者の声を社会に届ける活動を行う。将来は国会議員を目指し、若者の政治参画を促すメディア出演や街頭演説も実施。
Z世代 : 比護 結菜さん(第一学院高等学校 柏キャンパス プレミアムコース 2年生)
活動>毎日少しずつ課題以外の勉強に取り組む習慣をつける努力をし、学校内外のボランティア活動(柏市のお祭りや体育祭など)に積極的に参加。
放送内容: マクロミル、25周年を迎えたリサーチ企業の挑戦
マーケティングリサーチ企業のマクロミルは、2000年の創業から今年で25周年を迎えました。国内外で事業を展開し、2,000名を超えるプロフェッショナル人材が活躍するグローバル企業へと成長しています。拠点は日本を中心に、中国、韓国、インドネシアやタイ、ベトナムにも広がっており、マーケティングリサーチ分野で高い存在感を示しています。
マクロミルの3つの柱
マクロミルの競争力は、3つの強みに支えられています。まず、国内3,600万人、海外1億人規模の消費者パネルを保有し、特に国内では協力度が高いため、正確で迅速な調査結果を提供できます。次に、国内外約4,000社との取引や年間3万件のプロジェクトで培ったノウハウが、サービスの質をさらに高めています。そして、社員全員が日常的にデータと向き合い、分析やリサーチ業務を行うことで、他社では得られない専門性と経験を持つ人材集団を築いています。これらの強みにより、マクロミルは国内インターネットリサーチ市場でトップシェアを維持し、成長を続けています。
テクノロジー投資でマーケティングの未来を創る
マクロミルは2025年6月、さらなる成長と進化のため、非上場化という戦略的な決断を行いました。これにより、AIをはじめとしたテクノロジー分野への投資を加速させ、マーケティングリサーチの枠を超えた企業支援を目指しています。
今後の投資先としては、AIをはじめとしたテクノロジー分野が挙げられます。これにより、マーケティングリサーチの枠を超えて、企業のマーケティングプロセス全体を支援する体制をさらに強化していく方針です。
消費者と企業をつなぐ役割
マクロミルの調査は、私たちの日常にある商品やサービスの誕生を支えています。商品が市場に出る際も、消費者アンケートやグループインタビューを通じてデータを収集し、企業の戦略立案に活かされています。
佐々木社長は「これまで以上に、商品開発から販売戦略まで、企業の伴走者として成長していきたい」と語っています。
未来創造会議テーマ『数字と感情(定量と定性)』(Z世代→経営者)
山本さん:普段から若者として色々な声に触れることが多いのですが、感情や空気感は数字には現れないと思います。そういう中で意思決定される瞬間が多いと感じます。
比護さん:私もアンケートでは測れない無意識の領域があると思います。行動経済学ではそういう部分を扱うと本で読んだのですごく興味があります。
佐々木さん:調査で確実に本音を引き出せるかと言えば、その確率は極めて低いと思います。我々が大切にしているのは、お客様がサービスを利用したり商品を購入する際に必要な“ニーズの源泉”となる本音です。そこを抽出する事が仕事だと考えています。
五十嵐:数字から見えるものなんですか?
佐々木さん:数字からも見えます。ただ、定量調査と定性調査を行うことが重要です。例えば定量は1,000人にアンケート、定性はグループインタビューや1対1のデプスインタビュー。単発で終わらず、繰り返し行い、気づきを確かめ、他のデータとつなげる。このプロセスが大事なんです。
五十嵐:何度も繰り返すんですね。
佐々木さん:最近は「N=1分析」という考え方もあります。例えばあるお水を熱心に愛用している方がいたら、その1人からニーズの源泉を抽出し、展開していく。多数決ではなく、1人の潜在的な本音から広げていくのです。
比護さん:定量と定性を行き来することでどんどん気づきが生まれるのは面白そうだと思いました。
未来創造会議テーマ『日本の未来』(経営者→Z世代)
佐々木さん:若い頃は、くだらない番組を見て笑いながら「明日も頑張ろう」と思えましたし、街全体にも前向きな空気がありました。しかし最近は、ニュースを見ると前に進むのを妨げる話題も多く、若い人が未来に楽しみを感じられる国になっているのか、率直に聞きたいです。
山本さん:情報が多すぎて何を信じたらいいか分からなくなることもあります。一方で、海外に留学しやすくなったり教育にお金が使われるようになってきたので、未来は少しずつ明るくなっていると思います。
比護さん:私も情報がどんどん増えていると感じます。AIやネットが一気に広がっていて、新しいことに挑戦すれば未来はもっと良くなるかもしれないと思います。
佐々木さん:なるほど。良くなる可能性があると聞けただけでも嬉しいですね。
番組を通じてZ世代の感想
山本さん:潜在的な本音を引き出す、という言葉が最も印象に残っています。そのための問いの立て方や話し方、場の取り方に強いこだわりを持たれていると感じました。自分も学び、多くの気づきを得て、聞くプロとして成長したいと思いました。
比護さん:気づかない本音を聞き出し、さらに検証して情報としてお客様に提供する。そのプロセスを通じて、見えないニーズがまだまだあることを改めて実感しました。
佐々木さんにとって、「マーケティングリサーチとは?」
> 『商品やサービスをより多くの消費者に届けるために不可欠なもの』
選 曲:
1曲目)青と夏(Mrs. GREEN APPLE)※佐々木さん
2曲目)ダンスホール(Mrs. GREEN APPLE)※佐々木さん
3曲目)マシかもしれない(眞名子 新)※山本さん
4曲目)ジョバイロ(ポルノグラティフィ)※比護さん
企業情報:株式会社マクロミル
設 立:2000年1月31日
代表者:代表取締役社長 CEO 佐々木徹
所在地:本社)東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
事 業:マーケティングリサーチ事業
グローバルリサーチ事業
デジタルマーケティングリサーチ事業
データベース事業
セルフ型リサーチASP事業
データ利活用支援(コンサルティング)事業
マーケティング施策支援事業
ライフサイエンス事業
資本金:1,090百万円(2024年6月時点)
社員数:連結:2,228名/単体:1,186名(※2024年6月末時点)
~SMBCグループ協力~
『お金とくらしのトリセツ』
講 師 :SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 畑瀬文哉さん
テーマ :「私的年金制度」
内 容 :近年、公的年金だけでは老後の生活費をまかなうのは難しいと言われています。公的年金とは国民年金と厚生年金保険を合わせた総称でよく使われます。こうした中、個人型確定拠出年金(iDeCo)があります。
iDeCoには掛金拠出時・運用時・受取時それぞれに税制優遇があり、NISAと同じように金融商品から得られる利益は非課税になります。通常の株式投資などでは、利益が出た場合に所得に関わらず一律で20.315%が課税されます。
自身のライフプランに合った資産運用方法を検討し、将来に向けて活用を考えることが重要です。焦らず、しっかりと検討することが推奨されます。
<収録の様子>



※ゲストCEOとZ世代ゲストとの収録の様子。
なお、この番組の放送に収まらなかった完全版はAuDee、Spotifyでお聴きいただけます。
・AuDee公式ページはこちら:https://audee.jp/program/show/100000357
さらに、CLUB CEO番組公式のYouTubeチャンネルでは、就活・起業を目指す学生に、このチャンネルでしか聞けない経営者の生の声を配信しています。
CLUB CEOのYouTubeチャンネルをチェックしてみてください!
・公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CLUBCEO-rm9kx
・株式会社マクロミル 佐々木社長: [こちらからご視聴いただけます]
■Steenz(スティーンズ)とは?(https://steenz.jp/)
多様性の時代を生きる10代がもつ「自分らしさ」にフォーカスし、その生き様を賞賛し、
個性を磨き続けられる社会を実現させるためのメディア・プロジェクト。
■CLUB CEOとは?
「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、毎週日本を彩る『真の』経営者をゲストにお迎えし、経営者の人柄や事業内容に迫るだけではなく、小学館が運営する10代向けメディアコミュニティ『Steenz(スティーンズ)』ならびに幼児から中高生・社会人まで教育サービスを総合的に展開する株式会社ウィザスと連携し、Z世代が持つ「価値観」や「社会課題」を経営者と一緒に考え学んでいく番組です。
<番組概要>
番組名 :「CLUB CEO」
放送局 : interfm(FM897)
放送日 :毎週日曜日 AM7:00-7:55
進行 :ナビゲーター五十嵐彰
(株式会社CMerTV代表取締役社長)
